加東市議会 2022-12-16 12月16日-03号
続きまして、2項目め、里親制度の普及と職親について伺います。 里親制度とは、様々な事情により家庭で暮らせない子どもたちを自分の家庭に迎え入れ養育する制度です。
続きまして、2項目め、里親制度の普及と職親について伺います。 里親制度とは、様々な事情により家庭で暮らせない子どもたちを自分の家庭に迎え入れ養育する制度です。
ただいま御質問のありました里親制度の広報についてお答えいたします。 里親制度の広報及び周知啓発につきましては、オリジナルポスターの掲出、あるいはチラシの配布のほかに、明石こどもセンター開設前から継続しております、毎月開催の里親相談会をベースに様々な活動を行っております。ここ数年のコロナ禍におきましては、緊急事態宣言等が発出されている期間については開催を見送る等、少なからずその影響はありました。
また、同月の23日には「里親制度について」をテーマに研修会を開催し、里親制度の仕組みや市内で里親登録をされている方がまだまだ少ないという現状などについて知ることができました。里親について、市民の皆様に正しい理解や関心を持っていただけるよう、議会として何かできることはないか考えていきたいと思います。
3点目は、里親制度についてであります。保護者による児童の虐待や育児放棄、保護者の病気など様々な要因で、家庭で養育できない子供が一時保護された後、児童養護施設や里親等の下で養育されます。子供にとっては、実親の代わりに深い愛情を持って育ててくれる親代わりの里親が必要です。本市では、さとおや課を設けて、全ての子供が家庭のぬくもりを感じながら生活できるよう、里親委託率100%を目指されています。
こちらも代表的なところということで、子供の医療費に充当していると御説明ありましたが、こちらの3番の枠に集まっている寄附額というのが1億1,000万円以上あるんですが、代表的な子供の医療に充当されているのは理解するものの、待機児童対策、こども食堂支援、里親制度の啓蒙と推進などに活用させていただきますとありますが、こちらには幾らぐらい充当されたんでしょうか。 ○議長(榎本和夫) 箕作財務部長。
だからこそ、里親制度を拡充しているのであります。このような社会情勢の中、3月議会の市長答弁に私は驚きを隠せませんでした。もし、仮に今回の市長答弁から、私が想像する世帯や家族制度の否定を前提とした施策が今後展開されていくのであれば、市民の代表である議員として警笛を鳴らさなければなりません。
なので、新年度以降でもいいですし、4年度以降、里親制度とか一時保護所のことなど、何か具体的に今までとは違う形で動いていこうというような考えはありますでしょうか。 ◎子供家庭支援課長 里親さんにつきましては、例えば児童相談所のほうで一時保護した後、一時保護委託という形で子供さんが預けられることもあります。
まず1つ目、婚活応援プロジェクトは、はーとピーや縁むすびさんなど、婚活支援が一定の成果を上げているとお聞きしますが、産めよ増やせよ地に満ちよだけではなく、人口減少対策は、例えば里親制度も市の人口を増やしたり、育ったふるさととして持続する地域づくりに寄与すると考えます。市の取組状況をお聞かせください。
今、ところが、過去においてもこの宝塚市でもありましたけど、セクシュアルマイノリティの方は生産性がないとかそういうことを言われる方がいらっしゃるけれども、でも、パートナーとしておうちを築いて、家庭を築いて、そして、その中で子どもさんを特別養子縁組にされたりということで、また子どもさんを養子にされたりということであったり、それから里親制度を使ってその制度の下に家族を築いておられるというようなことも考慮してみれば
例えば、どこ校区とは言わないですけど、高齢者が多い校区というのは、やはり里親家庭がない校区が多いのかなとも感じますので、そういった方、高齢者でもできる里親制度というのもあるとは思うんです。1日だけとか、長期のスパンは難しいけど、一日、二日やったら、おじいちゃん、おばあちゃんちに来る感覚で来れますよみたいな、そういったスポット、スポットに合うような政策の提案を続けていただければなと思います。
さらに、母子健康手帳の交付時の対応については、平成30年7月20日付、厚生労働省子ども家庭局母子保健課長の通知の「母子保健施策を通じた児童虐待防止対策の推進について」にも、「妊娠の届出及び母子健康手帳の交付時には、保健師や助産師が妊婦の身体的・精神的・経済的状態などの把握に努めるとともに、母子保健施策以外の経済的問題や里親制度等に関する相談については、ひとり親担当や生活保護、児童相談所等の適切な窓口
平成22年10月に「猪名川町のメダカを育て隊」として発足、その翌年には、メダカの里親制度なども立ち上げ、24年5月には、猪名川町環境住民会議メダカ部会と名称を変更されております。同年には、町営北プール跡地の小プールをメダカ池に改装し、メダカの放流を行い、以後、大プールの改修においては、メンバーみずからが石積みなどを行い、現在の交流館の形状をつくり上げてきておるところです。
現在、こどもを核としたまちづくり、高齢者も障害者も、すべての人にやさしいまちづくりを推進しており、高齢の方が支援を必要とする状況になっても、住みなれた地域で安心して暮らせる環境の整備、全ての子どもが家庭のぬくもりを感じながら成長できる里親制度の充実、罪を犯した方への更生支援等に取り組んでおります。
また、明石こどもセンターの開設に合わせ、里親制度の啓発や相談対応と、里親に関する研修を担うあかし里親センターを保健所1階に設置いたしました。専任のケースワーカーが常駐し、里親相談会の毎月開催、市内企業や団体への周知・啓発などを行っております。
里親制度について、54ページです。2件とも。 ○村岡委員長 54ページの4、その他のア、里親ということでお願いします。 ほかの委員さん、質問よろしいですか。ございませんか。 〔「なし」の声あり〕 ないようですので、それでは、54ページのア、里親に関して、東野委員、よろしくお願いします。 ○東野委員 昨年市内にもファミリーホームが立ち上がりました。
子育てにしてもいろいろな里親制度いうのもありますから構わないんだけれども、それを考えずに書いたということは、大変なる問題であると指摘はしておきます。
里親制度について。 困難な家庭環境の中で育つ子供たちが地域の中で少しでも家庭的な環境の中で安心して生活ができるよう、里親制度が認知され、里親となってくれる人が市内にふえることが必要と考えています。親とも離れ、住みなれたまちからも離れ、学校の友達とも離れなければならない環境は、子供たちにとっては非常に苛酷なものです。
一 色 風 子 52分 13 (1)地域の防災減災 (2)学校体育館のエアコン設置 (3)障害のある子どもへの環境整備 ア 移動支援について イ 教職員による医療的ケアについて (4)子育て支援 (5)社会的養護の必要な子どもへの支援 ア 子ども家庭総合支援拠点について イ 里親制度
などについての配慮は (3) 少しの知識があれば環境は大きく進展し、効果も強まる ア 職員への啓発は イ 市民への啓発は 2 ブラック校則が子どもたちの未来をしぼめる (1) 中学校での校則の必要性の理由と現状 ア 頭髪検査で染髪を強要したり、服装・持ち物検査等での指導の範囲の現状は イ 置き勉指導の現状は ウ 生活指導を厳しくすると成績は上がると考えるのか 3 里親制度
また、国の定める里親月間(10月)に合わせて、多くの市民に里親制度を知っていただく機会として、あかし里親フォーラムを開催しました。 (2)里親登録を増やすための取り組みとしましては、里親相談会を毎月開催しているほか、ボランティア里親に関する講座や地域での里親出前講座を随時実施しています。